2018年 01月 30日
次期日銀総裁にFRB議長イエレンの名が?(訂正) |
気になる情報がある。高山清洲氏のブログ記事。
遂にアメリカが、日銀を乗っ取り露骨な日本支配を始めるぞ!!
2018-01-25 00:34:08 |
何と日銀・黒田東彦総裁が、今年の4月で任期満了と成るが、その後任にアメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)で議長わ務めるジャネット・イエレン議長が公認候補として急浮上してきたというのである。
虚を突かれた。いろいろ情報元を探したが見つからない。情報源が確認できない段階では、記事を受けて書くことはできない。
しかしうかつだった。アメリカの属領日本統治の最後の一手はFRBによる日本銀行乗っ取り。その可能性に考えが至らなかった。
実際のところ政府、財務省も日銀もアメリカのエスタブリッシュメントの指示の下に、日本経済破壊工作を実施しているわけだから、FRBが直接人を送り込んで来ても来なくても、内実は変らないだろう。
しかし日銀の筆頭株主が政府であり、日銀法の制約の元にあるといっても、株式上場の一企業である限り、総裁職にFRBが直截手を突っ込んでくる事は可能だ。
高山氏の情報の真偽はともかくとして、日米経済調和対話(旧、日米構造改革と対日年次改革要望書)の命令のまま、郵政は民営化され郵貯、簡易保険の国民の金はロスチャイルドの運用金として、アメリカの軍需産業の株に注ぎ込まれている。
最後に狙う日本国民の預金と言えば、貧困化した家計から将来のために蓄えられた、たんす預金しかない。
当然たんす預金をターゲットにした様々な計画があり実施されていよう。
金融緩和による見せ掛けの好景気、財政健全化の掛け声の下、増税、緊縮財政、社会保障の削減。国民を低賃金に縛り付けること。
これら全てが有機的に意図されて、社会風潮としてはナショナリズム、右傾化。憲法に対しては改憲、そして金融政策の本当の狙いは数10兆円の箪笥預金を含めた国民の金融資産なのであろう。
日銀の発表;4~6月の資金循環統計(速報)によると、家計の金融資産残高は6月末時点で、前年同期比4.4%多い1832兆円
内訳は、現預金が2.6%増の945兆円。そのうち現金は5.3%増の82兆円だった
そのために最後のハードルを越えるという時に、FRBを想定しておかなくてはならない。
どんな手を打ってくるだろう。
最近1万円札の廃止が取りざたされている(ネットバンキング、仮想通貨とのからみで書いてるのを読んだかな)。それでも何故今この話題なのだろうといぶかしく思っていたけれど、デノミをやり、新紙幣への換金を制限すれば、貯蓄は一瞬で消滅する。
それがロスチャ、その番頭のロックフェラー等のFRBにどのように流れて彼らの資産となるのか、専門家に考えてもらって教えて欲しいところだ。
デノミ以外にも何かあるかもしれない。あれば教えて欲しい。
日米経済調和対話「調和」「対話」というのは勿論欺瞞で、アメリカの利益のための一方的な上位下達の命令と拝受の関係。それは一切の決定が非公開の日米合同委員会と、駐留米軍の軍事力に支えられた、属領支配構造の中枢。
資料
銀行家達の私有銀行FRB設立
https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb
アメリカ政府紙幣の歴史② 〜金貸しの逆襲
http://www.kanekashi.com/blog/2009/11/001096.html#more
【憲法を超える存在!】日米合同委員会という密室で日本国民の主権が奪われている。
https://useful-info.com/explaining-japan-us-joint-committee
連邦準備銀行と日銀の違い
http://www.asyura2.com/0406/dispute19/msg/120.html
何と日銀・黒田東彦総裁が、今年の4月で任期満了と成るが、その後任にアメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)で議長わ務めるジャネット・イエレン議長が公認候補として急浮上してきたというのである。
虚を突かれた。いろいろ情報元を探したが見つからない。情報源が確認できない段階では、記事を受けて書くことはできない。
しかしうかつだった。アメリカの属領日本統治の最後の一手はFRBによる日本銀行乗っ取り。その可能性に考えが至らなかった。
実際のところ政府、財務省も日銀もアメリカのエスタブリッシュメントの指示の下に、日本経済破壊工作を実施しているわけだから、FRBが直接人を送り込んで来ても来なくても、内実は変らないだろう。
しかし日銀の筆頭株主が政府であり、日銀法の制約の元にあるといっても、株式上場の一企業である限り、総裁職にFRBが直截手を突っ込んでくる事は可能だ。
高山氏の情報の真偽はともかくとして、日米経済調和対話(旧、日米構造改革と対日年次改革要望書)の命令のまま、郵政は民営化され郵貯、簡易保険の国民の金はロスチャイルドの運用金として、アメリカの軍需産業の株に注ぎ込まれている。
最後に狙う日本国民の預金と言えば、貧困化した家計から将来のために蓄えられた、たんす預金しかない。
当然たんす預金をターゲットにした様々な計画があり実施されていよう。
金融緩和による見せ掛けの好景気、財政健全化の掛け声の下、増税、緊縮財政、社会保障の削減。国民を低賃金に縛り付けること。
これら全てが有機的に意図されて、社会風潮としてはナショナリズム、右傾化。憲法に対しては改憲、そして金融政策の本当の狙いは数10兆円の箪笥預金を含めた国民の金融資産なのであろう。
日銀の発表;4~6月の資金循環統計(速報)によると、家計の金融資産残高は6月末時点で、前年同期比4.4%多い1832兆円
内訳は、現預金が2.6%増の945兆円。そのうち現金は5.3%増の82兆円だった
そのために最後のハードルを越えるという時に、FRBを想定しておかなくてはならない。
どんな手を打ってくるだろう。
最近1万円札の廃止が取りざたされている(ネットバンキング、仮想通貨とのからみで書いてるのを読んだかな)。それでも何故今この話題なのだろうといぶかしく思っていたけれど、デノミをやり、新紙幣への換金を制限すれば、貯蓄は一瞬で消滅する。
それがロスチャ、その番頭のロックフェラー等のFRBにどのように流れて彼らの資産となるのか、専門家に考えてもらって教えて欲しいところだ。
デノミ以外にも何かあるかもしれない。あれば教えて欲しい。
日米経済調和対話「調和」「対話」というのは勿論欺瞞で、アメリカの利益のための一方的な上位下達の命令と拝受の関係。それは一切の決定が非公開の日米合同委員会と、駐留米軍の軍事力に支えられた、属領支配構造の中枢。
資料
銀行家達の私有銀行FRB設立
https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb
アメリカ政府紙幣の歴史② 〜金貸しの逆襲
http://www.kanekashi.com/blog/2009/11/001096.html#more
【憲法を超える存在!】日米合同委員会という密室で日本国民の主権が奪われている。
https://useful-info.com/explaining-japan-us-joint-committee
連邦準備銀行と日銀の違い
http://www.asyura2.com/0406/dispute19/msg/120.html
by hikari_1954h
| 2018-01-30 14:57
| 国内;政治経済